7/6の練習について
▶練習動画(天地創造、小さな空、未来へ、レクイエム)
・口語で歌う Leier、er、herrlicher
・rは巻く。
・語尾は内切り、最後の拍の裏で子音をいれる。
・子音は母音の前
・語尾のnは口を閉じない。
・裏拍で入るパターンははっきり遅れず喰いつきを、アウフタクトで入る部分は次の小節頭にふくらみをつけて
・フーガは他パートが出たら抑えて、他パートを目立たせる。
・メリスマはh入れない。
・ドミソの和音となるところとドミソシの属七の和音になるところは他のバートをよく聞いて、特にミの音を歌うパートは高目に、シの音を歌うパートはオブリガードで
・冒頭(1-10小節)、フーガのA-C(11-47小節)、D(48小節~)の3つの枠組みを意識する。
・他パートと同じ音は(で紐づけて、音を合わせる。
・GottのGoは短母音なので明るいGでガに近く、ttはt2つなのでツバキが飛ぶようにハッキリ
・合唱の歌いだしの前に、9.レチタティーボ(Tenソロ)を歌ってもらい、カデンツのアルペジオから音をとる。
・1小節 最初の音のラはユニゾンなので揃える。
・7-8小節 ソプラノとバスの掛け合い、はっきり
・9小節 第一部の終わりなので、終わりをきちんと揃える。
・36小節 ソプラノとアルトは1拍の終わり、テノールとバスは3拍目の終わりのchtでキリをハツキリ揃える。
・46小節 3拍目 Herrnのnを早めに発音して、demが遅れないように
・47小節 参考音源はritしているが、フェルマータ前はインテンポで。第二部の終わりになので、前半もたれず、後半のフェルマータはたっぷりと語尾のttはっきり
・48小節~ 参考音源はゆっくりしているが、インテンポで
・50小節~ メリスマは表拍と次の表拍をちゃんとつなげるため、裏拍の音は遅れそうなら歌わないとか工夫して。メリスマの裏拍の16分音符が入らない人は、頭拍の16分音符を8分音符にせず、頭拍の16分音符は歌うが裏拍は歌わず飛ばす。
・52小節 2拍目以降 ソプラノ・テノール・バス 抑揚がない。音程が上昇するのに合わせて膨らみを
・52小節 アルト inは、アルトのみなので遅れずハッキリと
・53小節4拍目以降 licher Pracht 全パートで揃えて、herrlicher Pracht 全パートで揃えて確信をもって歌いきる。
・アカペラの合唱はひとつの生命体のようにあってほしい
・1小節ごとに3拍子とはとらえず、3拍目を抜かない。1小節を1拍でとり、フレーズは4小節で4拍子ととらえる。
・ブレス記号のないところはこっそり
・22小節1拍目 mfpの前でブレスする
・22小節1拍目 mfp<>_は大きな波のアクセント
・23小節2拍目 >_は小さな波のアクセント、とくにアルトのシーラーをしっかり出す(ソプラノも何人かアルトを歌う)
・57小節~2カッコ ヴォカリーズは「A(ア)」
・69小節 バス 「ひかああって」と3拍目まで母音アを歌う
・85小節 「おもいだした」休符なし、休符は1-2番のみ
・88小節3拍目~ アルト・テノール・バスは、ソプラノの音にかぶらない。ソプラノの3回のレド~を聞いている空気感を出す。
・89小節~ ヴォカリーズは「U(ウ)」
・89小節~ 9ページが曲のクライマックスで、たっぷり歌う(そこまでは前に前に)
・96小節3拍目 3回目のレド~のレを大事にたっぷり歌う
・105小節 テノールは、楽譜のとおり、ファーファにする(ソプラノと同じではない)
・105小節~ pppにする、遅くしない
・106小節3拍目 ソプラノ 全員上を歌う
・117小節 「おもいだした」休符なし、休符は1-2番のみ
・139-140小節 バス 上のファを追加する
・141小節 mfpの前でブレスする